青い空の真下で♪
真っ青なキャンバスに何を描こうかとワクワク。
「絵心無い人はやめて下さい!」
…クレームが入りました。
ナス・ピーマン・オクラ
ネキリムシにより甚大な被害を受けたナス・ピーマン・オクラ。
生き残ってくれた株で実が着き始めました。
まずは自分で試食し、数は少ないですが、もう少しで産直へ出品できそうです。
しっかりと種も継いでいきます。
ちなみに、ナスとオクラは昨年の種から無事に育ってくれました。
スイカ・落花生
7月27日
最後に草刈りしたのが6月20日なので、一ヵ月ちょっとでこんな感じです。
目論見というか計画通りとは言え、せっかく札入れした着果棒まで見えなくなってしまいました。
地道に探します…。
草をかき分けかき分け…いました。
青空ピーカンはいいのですが、猛暑&直射日光。
昨年、もしかして中身は沸騰してんじゃないかという反省から、この状態を狙ってみました。
ただ、見落としが出そうです…。
落花生は丸二日かけて、丁寧に株を避けながらド根性で草むしり!
すでに「子房柄(しぼうへい)」がいくつか地面に伸び始めていました。
多分ベストタイミングのはず。
ここから先は、子房柄が地面にザクザク刺さっていくため、落花生の株自体を動かせません。
収獲まであと二ヶ月ちょっと。
どうなることやら…。
冬畑の準備
これから夏野菜の収穫に入ろうかというタイミングに、同時並行で冬畑の準備もスタート!
まずは炎天下で汗だくの草刈りです。
緑肥の代表とも言えるシロツメクサ(クローバー)が枯れ始め、種を落とすこのタイミングを待ってました!
もともとお借りしていた、約700㎡≒7畝(せ)の畑。
白菜・レタス・キャベツなどの葉物野菜を中心とした冬畑として計画。
8月下旬の種蒔きに間に合わせるために全力です!
しかしこの刈った大量の草、どうしてくれましょう。
今年新たにお借りし砂漠のような状態だった、慣行栽培切替1年目の畑に全面敷き詰めてみようと思います。
…ん?何か育ってますね。
あ、そう言えばトウモロコシ蒔いてました。
トウモロコシ
おいおい大丈夫か。
心もとない発芽から約二ヶ月。
土作り目的だったので期待はせずに放置してたのですが、いくつかちゃんと育ってくれてます。
「雄穂」に遅れること約一週間で「雌穂」も出始めました。
種採り、プラスアルファで食べてみたいなぁ…。
雄穂をちぎって雌穂にこすり付けてみます。
田んぼ
畑に付きっ切り、気になる田んぼはどうなってるのでしょう…。
見回りも出来ないような状況の中、スクスク育ってくれていました。
感謝感謝です。
この分なら目標通り8月中旬には「出穂(しゅっすい)」しそうです。
いや~しかし暑いですなぁ。
「扇風機とやら、全然涼しくないぞ!」
…でしょうね。