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お米づくりにチャレンジ!【稲編】

2020/11/02
 
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 成長の様子

6月26日

うわっ、水漏れしてる!排水口の土が削れて水が抜けてました。

しかし一本植えの苗を観察して見ると、しっかりと活着し、葉が増えてました。頑張れ~。

 

7月2日

今度は大雨で水路が溢れて取水口から土砂流入。

7月2日

救出作業。一つずつ丁寧に手で掘り出して救出。

実は結果的に、この救出したエリアが一番元気良く育ちました。

流れてきた土砂に栄養分があったとか、なんか理由はあるんでしょうけど、嬉しかったのです。

 

7月16日

田植えから約一ヶ月。だいぶ大きくなりました。扇形に分けつするんですね。

この写真は一本植えエリアです。

 

8月12日

おぉ~っ!ついに稲穂が顔を出し始めました!田植えから約2か月です。

この頃から稲は、穂へ全力を集中していくそうです。

 

8月23日

稲穂が出揃いました!キレイですね。

穂が出ることを出穂(しゅっすい)と呼びます。なじみがないと読めません。

収穫適期は、穂が出てからの日平均積算温度が約1,000℃と言われます。

だいたい22℃~25℃で40日~45日という感覚ですね。

これより早すぎると未登熟米(緑色のお米)が多くなり、遅すぎると割れ米が多くなるとのこと。

8月中旬に出穂なので、待ちに待った稲刈りは10月上旬になりそうです。

 

9月22日

1ヶ月後、見事に色づいた稲穂に感動。

いよいよ稲刈り間近です。

 

 稲刈り→乾燥→脱穀→籾摺り

10月11日

刈って、束ねて、吊るして…。ハウスの中で自然乾燥させます。

9月29日に稲刈りスタートして12日目、ついに本年の稲刈りまでを全て完了!

育苗を開始してから実に183日。田植え開始から129日。

早く食べてみたいのですが、お米になるまでにはまだまだやること盛沢山。

乾燥機にかけられないほどの少ない収量ということもあり、この状態で2~3週間自然乾燥させます。

ホントは田んぼの中で稲架がけして天日干ししたいところですが不穏な天気予報。結果的には大正解でした。

いわゆる普通の稲刈りは、コンバインで刈り取ると同時に脱穀してすぐさま乾燥機行きという流れなので、それこそアッという間に終わってしまうのですが、刈った後の稲さんは、残された栄養分を一生懸命籾に送っているそうです。

そりゃ確かに時間も手間も比べ物になりませんが、どうせなら最後までしっかり付き合ってあげなければ、お米さんに申し訳ない気がするのです。

 

10月26日。さあ、いよいよ脱穀スタート!

足踏脱穀機。ご近所に持ってる方がいらっしゃり、快く貸して下さいました。

「んガーっ!」しかし良く出来てるものですね。

かき集めて大きなゴミをふるいにかけます。

籾で20kg×6袋=120kg。玄米で90kgくらいになるので決して多くはなく、とても「農業」と呼べる代物ではありませんが、田んぼさんから「お米1年分プレゼントするから来年も頑張れ!」と励ましてもらった気がして、とても嬉しくなりました。

籾で保存しておけば、その都度籾摺り、精米して、いつでも美味しくいただけるのです。

大切にタネを継ぎながら少しづつ拡大し、食べて頂ける方々に一日も早くお届けできるよう頑張ります。

さあ、もう一息!

籾摺り…色々調べて見ました。

 

ジャジャーン!非電化工房さんの手動籾摺り機。

考え方が面白かったのでついつい買ってしまいましたが、やはり大変でした(笑)

他にも面白い物たくさん作っていらっしゃいますので、興味のある方は是非のぞいて見てください。

一ヶ月近くひたすらゴリゴリやってたら壊れてしまいました。

しかし、一合摺って選別するのに約3時間。これが続くのかという恐怖から開放されてホッとしたのも事実。

とは言え、さてさてどうしたもんか。

 

大竹製作所のインペラ式電動籾摺り機「ミニダップ」。早っ!めっちゃ綺麗!

家庭用籾摺り機として高性能でお手頃なお値段。

全国的な大人気商品だった為、時期的にどこも在庫なし。必死に探し奇跡的にゲットできました!

 

最後の一手間。玄米選別作業。

自分で食べる分には全く気にしないのですが、人様にお出しする為には見た目も大事。

虫に噛まれて黒く変色したものや、緑色の未登熟米を丁寧に選別します。

そしてこの後家庭用精米機で精米。

初めて挑戦した「自然栽培・自然乾燥ひとめぼれ」

有難く…本当に有難く頂きます!!

 

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