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田んぼにチャレンジ!

2020/11/02
 
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 一番始めの一番小さな田んぼ

3年でこうなるんですね。とにかくまずは草刈りです。

 

反対側までたどり着きました。なるほど、こんな形をしてました。

しかしご覧の通り水浸し。びちゃびちゃ状態です。

この後苦心するわけですが、肥料を投入せず、土の「偉力」で作物を育てる自然栽培では特に「乾土効果」というものが必須なのです。

とにかく田植えまでたどり着く為に、今は前進あるのみ。

 

出ました!秘密兵器アグリカ!

羽咋市の空き家バンクで紹介頂いた今回のお宅に、2014年8月まで住んでおられたお母さんが大事にされていた畑や田んぼ、そして農機具や資材まで有難く使わせて頂いているのですが、こんな乗用トラクターまで。

説明書を取り寄せてメンテナンス。そしてついに、おっかなびっくり初出動!感謝感謝。

 

取水の為に水路を整備して一度水を試し張り。少しずつ水面を下げながらデコボコを確認して均平作業(土ならし)。

再度水を張って確認。キレイに水を張ることができました。水漏れの確認も大丈夫。

この後水面の高さを調整し、田植え準備完了!

 

 田んぼもう一枚追加!

先の田んぼの1.5倍くらいの広さ。

ちなみに、小さな田んぼが全部で7枚(合計で約2反≒20a)あるのですが、厄介なことに減反政策というものが存在します。

結論として総面積の65.13%(2017年)までしか作付け不可とのこと。

販売目的ではなく、自分で食べる分だけというのもダメなんですと。変な政策ですね。

日当たりの良し悪しや水の調整の良し悪し、作業効率等で判断し、今年は2枚の田んぼに挑戦することにしました。広さは2枚合計で約6a。

 

いやぁ、草刈るとスッキリしますね。

良く見ると右側の沼から水が入ってきてます。

 

トラクター投入!

沼沿いはべちゃべちゃですが、左半分は乾いているようで一安心。

トラクターがあって良かったねと言われますが、草の根が凄い為何度もロータリーが止まり、トラクターと言えど結構大変です。特に「葛」の蔓は縦横無尽に張り巡らされており、あっという間にロータリーの刃に絡まってしまうので手で取り除きます。

跳ねる泥で顔まで泥だらけ。

最初は軽めにゆっくりと走り、絡まった蔓を取り除いてまた走る。

縦に走ったり横に走ったり。何度も走ってやっとこの状態になりました。

でもまあ確かに、これを鍬一本でやれと言われると泣きそうになります。トラクター様様です。

 

中途半端にべちゃべちゃなのに、ちゃんと水を張る為にはこれまた一苦労。

水路の上流を土嚢で堰き止めて、黒パイプや竹を使って、なんとか田んぼまで水を引きました。

 

キレイに水を張れました。

先の田んぼと同じように、均平作業や水漏れ確認の後、再度水を張って田植え準備完了!

気が付くとすでに5月も下旬。

周囲の皆さんはゴールデンウィークあたりで田植えは終わってますが、別に遅すぎる訳でもないので焦ることはないのです。

 

山を削り、水路を引き、最初何もないところから田んぼや畑を作った先人は本当に凄い!と心底尊敬します。多少水路が壊れていたり、多少草ぼうぼうになってるだけで立ち往生する自分が恥ずかしくなってきます。

耕作放棄地をお借りして農業に挑戦する人は、整備された場所で始めるより確かに大変ではあるけれど、きっと皆さんそのような感謝の心が湧き上がってくるのではないでしょうか。

さあ、いよいよお米づくりにチャレンジです!

 

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