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畑を作るぞ~!

2020/11/02
 
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 景色サイコー!

5月21日

約7a=700㎡の畑。

海を見下ろす小高い丘の上に広がっており、日当たりも景色も最高!ただ、風も凄いです。

この辺りは赤土スイカの産地として有名で、生産者が少なくなったとは言え、スイカの季節になると大量のスイカを目にすることができます。

この畑でも三年前まではスイカを作っておられたそうで、僕も挑戦しようと種は購入して用意してきました。

ただ、今年は間に合いそうにありません。

とにかく、まずは畑を作ります。

 

5月28日

草刈り完了。遠くに五重の塔が見えます。

ここで一旦ストップ。田植えに行ってきます。

 

6月27日

田植えとじゃがいも収穫が終わってみると、あっという間に一ヶ月経ってました。

再び伸び始めてきた草を刈り、耕すのに邪魔になってしまうので奥に積んでおきます。

運動場のようになりましたが、決して寝転がったり裸足で駆け回ったりしちゃいけません!

刈った草の茎が凶器のように残ってるので、歩くと「バキバキ…」めっちゃ危ないんです。

 

6月27日

いざアグリカ投入!

まずは畝と直角方向に走り、土をほぐしながら草の根っこと格闘。

時々木の根っこみたいに太い蔓が巻き付いて何度も止まりながら、やっと一面耕せました。

 

6月28日

今度は畝方向に走ります。形が見えてきました。

そしてここでまた一旦ストップ。この後7月上旬には大雨で何もできない状態に。

そしてスイカ収穫の時期に入り、地元農家さんのお手伝いと集荷場のバイトで7月一杯フル回転してました。

 

8月5日

一ヶ月経ち、ま~た草生えてきてますが、以前ほどではなくなりました。

いよいよ畝の形作りです。なんかいい方法ないかと考えながらの一ヶ月でしたが、ちょっと実験でアグリカのロータリーをいじってみました。

この刃の向きの配列で「平面耕」「内盛耕」「外盛耕」の三種類ができるので、外盛耕に切り替えて畝間にしたいところを走ってみることにしました。

お、なかなかいいんじゃないですか。

この後「内盛耕」に切り替えて、畝のど真ん中を走ります。

 

8月6日

鍬で丁寧に成形し、この後ビニールマルチで畝を保護します。マルチ押さえ分の土も残しておかねば。

計算通りの綺麗な畝ができそうです。

しかしまたもや天気が…台風近づいてます。

直で雨に打たれると、せっかくフカフカに耕した畝がカッチカチやぞ~!急ぐべし!

 

8月11日

台風一過の良い天気。

全ての畝を保護することはできませんでしたが、時間一杯できる限りのことはやってみました。

「何を作るのか」を度外視してとにかく形を作った為、非常に贅沢な広々とした畝づくりになってしまいました。

ちなみに一番手前の黒マルチは、「こっちに草入ってくんな」アピールです。

黒マルチは太陽光を遮断する為、草が生えにくいんです。

だけど、自然栽培では草の力が必要なので、実験的に透明マルチをメインに使ってみました。保温効果は透明マルチの方が高いです。

土の中で何が起こっており、土がどのようにできているのか…。

人間が持ち込む作物は移住者であり、お世話になる存在のはず。

除草剤の使用にいたっては、移住どころかただの侵略にしか思えません。

よく言われる「養分を奪う」はずの草ならば、年々その草達が益々生い茂っていく耕作放棄地をどのように説明するのでしょうか。どう考えてもどんどん養分が増えていってるようにしか見えません。

もちろん、耕したり種や苗を植えたり収穫したりと、農業として人の手が入る分、自然の生態系としては不自然なのかも知れませんが、そもそも自然はそんなに弱くない。

むしろ環境の変化という挑戦に対する応戦力は凄まじいものがあります。

それは作物だって同じこと。むしろ移住者の方が強いくらいなのでは…。

一粒の種に秘められた無限の可能性と生命力を僕は信じます。

人間だって生態系の一員。だからこそ、一人の人間に秘められた無限の可能性と生命力を僕は信じます。

 

そんなことを考えながら、やっとここまでに三か月。

夏野菜には間に合いませんでしたが、秋冬野菜に向けてちょっと挑戦してみたくなるのでした。

以前住んでおられたお母さんの「英子さん」というお名前から頂き、「英光園」と名付けました。

 

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